コロナウイルスの感染が拡大している昨今、イベントごとは中止のニュースをちらほら耳にしましたが、とうとう教室も二週間お休みになる旨、先生からお知らせをいただきました。
狭い防音室にこもるし、菌が持ち込まれたら感染度MAXとは思っていたけれど…
うちの教室は約750名ほどの生徒さんが在籍されているそうで、管楽器系のレッスンだとマスクもできないため、十分な対策が取れない上、被害が広がりやすいということからの判断だそうです。
3月最初のレッスンが中旬だったから、実質3週間のお休みかぁ。
一オクターブスケールの下降系スタートを1重音ずつ弾きました。
なんか、最初が超高音域で辛いけど、そこを乗り切ったら楽になれるため、気分的な問題なのか結構安定して弾けました。
次回は同じスケールを2重音1スラーで弾きます。
前回の続きから指定箇所まで。
これまでになかったフレーズが出てきます。スラーは1小節全部がちょっと厳しいため、1/2小節で1スラーにして弾きました。
それで難易度が下がってるおかげもあって、わりとすんなり弾けたかも。
次回は、前述の事由で3週間空くし、冒頭の繰り返しフレーズもあるため、続きから最後までいっきにレッスンします。
この38番をレッスンし始めた頃は全然弾けなくて、何度も同じ箇所をレッスンしていたので、先生から「最終通し演奏は…やりますか…?ん〜大変ですよね…」
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