チェロ覚書♪♪7年6ヶ月〜178回めのレッスン
2016-10-25


レッスン前に雑談に花が咲いたついで、先生に、先日のオケ練で会った際に相棒Vc−hikoちゃんが言っていた

「弦を押さえる時に当たってるみたいで、左手の人差し指の爪の右端あたりにタコが出来て痛い」

という話に対して私が

「弦を押さえる時の人差し指は完全に指の腹を使っているから、そんなところにタコはできない。
押さえ方が違うんじゃない?」

と回答した件をお話ししたのですけど、私が上記の会話を言い切る前にソッコーで、以下レスされました(苦笑)

「私も出来ますよ〜。基本的に左手は身体の方へ倒して押さえていますから、当然出来ます。硬くなってると痛みは感じなくなりますけど、たまに使いすぎても痛いですし」

「え?チェロだこって親指に出来るだけじゃないんですか?私、出来た事な……あ、練習してないからか!テヘッ」

先生苦笑(爆)

ヴァイオリンですら自習時間が作れなかったのに、チェロに割く時間があるわけがない(爆)

というわけで完全に墓穴掘って自滅しちゃってからレッスン開始(笑)


★「カッチーニのアヴェ・マリア」…第3Vc
今日も先生のピアノ演奏(他パート)に合わせて、まず通し演奏しました。
前回の反省を活かし、アーティキュレーションを意識しすぎず、大袈裟にならない程度のフレージングを心がけて弾き進めましたよ。
17〜20小節のフレーズは特に、やりすぎないけどクレシェンドを心で念じて弾いたら、ストップかからなかったのでOKだったようです。

【B】パートは、全く練習してなかったのが祟って、冒頭のポジション移動の音でかなり探り気味になっちゃいましたが、26小節で何とか正しい音程を捉えて修正できたので、許容範囲と思われたのかスルーでした。
そして前回、32小節くらいまでは「カサコソくらいで良い」

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[チェロ]

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