チェロ覚書♪♪7年6ヶ月〜178回めのレッスン
2016-10-25


と指導されたため、頑張りすぎないよう、凸凹にならないようなボウイングを心がけたら、これも特に注意されなかったので、出来てたみたいです。
ただ後から1点、アーティキュレーションの指摘あり。
「37〜40小節までは音形通りにクレシェンド&デクレシェンドせず、【C】のフォルテに向かって音量が減衰しないよう緩やかにクレシェンドしたまま【C】へ入った方が自然」

4小節で1フレーズを意識してニュアンスをつけると言われていたので、何となく音形通りに収めるんだと思ってましたが、確かに向かっていった方が次のフレーズへ入るのは楽です。

【C】も前回の指摘を受けて、下手に音の山を作ろうとせず(笑)、音量もフォルテというよりは前フレーズよりは明確に音量UPする程度で弾いたら、ちょうどよかったみたいです。
【D】はちょっと細かいツッコミを受けて

「タイミングが4拍きっかりすぎるため、ここは2拍で捉えて、他のパートとの縦ラインを意識して揃えるようにしましょう。
61、62小節めあたりから少し音に緊張感がなくなってくる(苦笑)みたいなので、むしろ57小節からの4小節よりも緊張感を増すつもりで減衰しないように弾きましょう」

との事でした。
指摘されたら何となく減衰する理由がわかったかも。多分62小節の解放弦4つでちょっと気持ちが安心しちゃって、そのダレた流れで63、64小節を弾いてる最中、気持ちはすでに【E】へ向かって身構えているって感じ(笑)

音の切り方は指摘がなかったので今日くらいでいいって事かな。

【E】も、意識しすぎずに気持ちがフレーズの山を作ってるくらいのレベルにとどめたら、ほどよかったようです。こういうのって、演奏技術でアレコレやろうとするより、気持ちだけそんな感じと思って弾く程度の方がいいのかも?あくまでも私の場合です→多分やろうと意識する事に対して、技術が伴ってないから(( ノД`)シクシク…

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