ヴァイオリン覚書♪9年8ヶ月〜347回めのレッスン
2014-12-02


は跳躍時に基点とするポジション移動時の1の指の音。
leggiero=軽快優美に
2段目からun poco piu vivo= やや 今までより 速く活発に

ここ↑の跳躍も当初だいぶ苦労しましたが、今はの基点をしっかり捉えてから、4の指で跳躍した音程をだいぶ正確に捉えられるようになってきました。左指も「しっかり叩くくらい押さえて」E先生からご指導頂いたようにやっているつもりなのですが…まだ弱いところと、均一なリズムの刻みが出来ていない部分があるみたいです〜(T-T)

「跳躍音の前に1の指をちゃんと基点にしていらっしゃるところは良かったですし、おかげで左手はよく回っていて音程がきちんと捉えられているのはとてもいいです。
ただ、跳躍した4の音の押さえが少し弱くて、跳躍した最初の立ち上がりの音としては弱すぎるので、この音は長いフレーズの始まりの音ですから、少しアクセント気味で長めに鳴らすつもりで、特にしっかりと弾きましょう。
あとはリズムを一定に刻む事ですね〜これもリズム奏をやってみましょう。多分4&3の間隔が狭いフィンガリングの都合で、ちょっとつんのめったり乗り遅れたりする箇所がありましたので、連符をすべて均一に刻めるよう…まずは連符の2音めに付点をつけて弾きましょうか」

ロングスラーはとにかくリズムを一定に刻む事が課題。

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[ヴァイオリン]

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