なんて相談をしてたらレッスン時間を消費してしまったので、本日は駆け足レスーーーン。
■イ長調の3オクターブスケール
単音、4音スラーを弾きました。
今日こそは一段見間違えとかしないぞ!と思って、しっかり譜面を追っていたのですけど……やっぱり下降系の時に視点が行方不明になり(苦笑)そこから再確認。
この画像のとおり、上下に指番号が振ってある部分は、どちらのフィンガリングでもOKという事で、私は下に書いてある方で弾いていたのですが、ここで今頃になっておかしな部分が発覚しました。
「あれ?このフィンガリングはおかしいですね。これは3じゃなくて2の指です」
ちょっと画像が小さくてわかりづらいのですけど、ト音記号からヘ音記号に戻って3つめの音の”3”は”2”が正しいそうです。
どおりで……なんか変だな〜?と思いつつ、音程で探って取っちゃうからずっとママで弾いてました(笑)
「音はだいぶはっきり出てくるようになったので、弓の角度が常に弦に対して直角にボウイングできるよう注意しましょう」
「えへ。最近、持ち方矯正用のグッズを買ったので、ちょっと持ち手が楽になって他へ意識が向けられるせいかな???」
とか、まったく自習してないくせに、ちょろっと
チェロファントの話をしてみたら
「ヴァイオリン持ちと切り替えるのは難しいですから、レッスンで持参頂いてもいいですよ♪」
と好感触でしたvvv
伝説のヴァイオリンA先生だったら、絶対叱られそうだけど(苦笑)
今日はウェルナーをスルーして、曲へ。
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