時折激しい雷雨も降ったりして、かなり天候不順でしたが、最近はヨメ(ヴァイオリン)を同伴せず手ぶらレッスンですので、ほんと楽チンです♪
とってもありがたいのだけど…やっぱり自分の楽器で演奏するのと弓や肩当て、顎あての感覚がだいぶ違うため、こういう↓難しい練習曲になると、違和感をすり合わせるのにちょっと時間が要ります。
重音スケール&スラー(*_*;
今日も前回と同じ箇所を2重音1スラーで弾きました。
2重音1スラーで、音符の長さ分を均一に重音で鳴らしながら、1スラー途切れなく弾く事が課題でしたが…
どうしても上昇系の1stポジの2&4のフィンガリングが厳しいので、若干時間差で低音or高音(主にポジションが高い方の指)を捉え、単音の正確な音程を確認して重音にするという弾き方になっています。
その程度のズレは私の技術なら許容範囲と見做して頂いているようですが…それでも、2弦へ均一にかけるべき弓圧の感覚がどうしても自分の弓と違うため、何だか余計な力が入って時折ギギギッと不快な音が混じり、そもそも重音のロングトーン自体が美しくない( ノД`)シクシク…
だから2&4フィンガリングの重音に関わらず、全体的に美しくない響きのまま、ようやっと重音の音程を捉えてるレベルで……前回から多少マシになったのは辛うじてスラーの音の長さが(途中で不快音が混じっても)キープされたくらいかと。。。。
ええ、弾けてない自覚は思いっきりありますとも(´;ω;`)ウッ…
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