チェロ覚書♪♪8回めの発表会〜2日め・主宰アンサンブルSKE
2016-12-18



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お手手も衣装に合わせて、淡いパープル+ラメのネイルに、アメジストのリングと、アクセントでキャッツアイのピンキーリングを。
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本日は終了後、打ち上げがあるため、衣装は着込まずに会場入りしますので、画像は後ほどペタするとして……

今回は前日リハではなく、午前中の第一部発表が終わり、第二部発表までの休憩時間を利用して、当日リハとなりました。
毎回、様々なネタ(?)を仕込んでいる関係で、セッティングが他の参加者の皆様と違って特殊?なため、演奏リハというより、セッティングの事前確認は最重要事項です。

今回ネタでは演奏中、全員に少しずつ、映画「ラストエンペラー」のラストシーンをそのまま流用した台詞(英語)がありますので、台詞用マイクのセッティングはいつも以上に入念に行いました。

毎回、事前に教室へこのような↓配置図を渡しています。
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けれども、ここ数年、毎回会場が変わるせいもあって実際の舞台の幅とか、反響板の位置などがわかりませんから、リハの際にこの↑配置図通りざっと譜面台、マイク、椅子などをセットして頂いてから、位置を微調整して、バミります。

ただプロがセッティングするわけじゃないので、ちゃんとバミッても実際本番で舞台に立つと、リクエストより若干ずれてたりって事はいつもの事ですね…(;´Д`)

そこは気づいたら演奏前にチョチョっと可能な範囲で微調整するという事が、私どもの暗黙の了解となっております( ´∀` )

マイク音量の確認をしたかったので、台詞のある前半パートだけ、皆で演奏しました。
客席には休憩中と言えどもお客様が残っているので、丸聴こえですが、いい厄落とし?になるから結構真剣に弾きましたよ。
いつもリハが一番緊張しちゃうんだけど、私自身は今回不思議と全く緊張せず、落ち着いて周りの音にも耳をそば立てて演奏出来ました。

1日めのオケ&アンサンブルでやらかしが多かった為、今日はホントにリベンジのつもり。
それが気負いになりすぎるとまた、演奏のポテンシャルを崩しそうなのでバランス難しいんですけど、リハの感触ではいい感じでした。

控室で少し弾いて、さぁ、本番!!


★映画「ラストエンペラー」より 

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