ヴァイオリン覚書♪11年8ヶ月〜421回めのレッスン
2016-12-20


今年最後のレッスンです。
発表会シーズンでほとんど自習する余裕がありませんでしたが、前日にちょこっとだけ自習して臨みました。

先生は他所の教室の発表会なのに、とても気にかけて下さっていて、「発表会いかがでした?」と第一声で訊ねて下さいました。

西洋からの脱却を目指し、先生にレクチャー頂いたとおり、技術的な点を工夫して、東洋風の音づくりを模索した結果、それらしい雰囲気が出せたんじゃないかなと自負していましたが、客観的にはわからなかったので、実はちょうど今日の昼休み、職場の後輩に動画を観てもらったのです。
そしたら、私があれこれ事前情報を耳に入れる前の感想が「オリエンタルな感じでクラシックとだいぶ雰囲気が違いますね!」だったので、狙いは伝わったかな!と思います。


■ニ長調の4オクターブアルペジオ
禺画像]
このアルペジオシリーズも最後の調性です。単音で弾きました。

上りは割とスムーズだったのだけど、下りのフィンガリングは、やっぱり毎回迷います…。
これもどこでポジションを降りるか、わからなくなって、先生にレクチャー頂いて弾き直しました。

次回は1拍1スラーで弾きます。


トリルパターンはコレ↓で、

今日も指定箇所まで先生と一緒に演奏しました。
禺画像]

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[ヴァイオリン]

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