早朝便で帰国につき、深夜の空港へ移動。
今回の旅は現地であれこれ贅沢したので、そんなにお土産とか買い込むつもりなかったのですけど…まぁなんだかんだでちょいちょい買ったら、免税対象の買い物が2件ほどあったため、チェックイン前にタックスリファンドの手続きでグローバルブルーへ。
空港の設備や手続きも、だんだんオート化が進んでいますね〜。
フィンランドではオートチェックインに驚きましたが、シンガポールはタックスリファンドが機械化されていました!
しかもフィンランドでは現地語と英語しか選択できませんでしたけれど、こちらの機械は日本語も選択できます!これなら一人でも出来そうですけど、深夜にもかかわらず係員の方が傍について、逐一私へ確認をしながら操作をしてくれたので、サクッと終了しました。
日本人の団体ツアー客が先にチェックインを済ませていたため、ひと足遅れてチェックイン……これで帰国かぁ〜…となにげに発見された搭乗券を見たらば…あれ?相棒と並びの席じゃない!?
何も言われずサラッと渡されたので、てっきり並びの席で発券してくれたとばかり思っていたのですが、何と不親切な!
カウンターは空いていたので、すぐに引き返して同じ窓口の係員へその旨申し出たものの、「チェックインが遅かったし、満席だから変更できない」の一点張り。
え〜〜遅いって、あなた、2時間以上前に来てるやんけ!
確かに団体客が終わった後だったけど、往きもわりと空席あったし、チェックインカウンターも混雑してないところを見ると、満席はないんじゃね???
と不満タラタラではあるものの、英語で喧嘩する語学力も気力もなく……
しかし泣き寝入りは納得がいかなかったため、現地係員の方のアドヴァイスで、搭乗前に搭乗口の係員へ座席変更をお願いしてみる事にしました。
時間の余裕はあったから、余り金5S$とわずかのセントを使い切って、空港内の薬局で絆創膏もゲット!ウォータープルーフの買って、両足の踵にペタペタっと張ったら、おお!いい感じ!!
で、搭乗開始前に搭乗口の係員へ、座席変更を依頼しました。
するとすんなり搭乗券を引き取り、椅子に座って待つよう指示され……その後、何のアクションないまま、待つ事しばし。ちょっとドキドキ。
でも搭乗開始前ぎりぎりになって、乗客の呼び出しが始まったかと思ったら、なんと、1人ずつ席を代わってもらえそうな方に打診してくれているではないですか。
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