ヴァイオリン覚書♪9年2ヶ月〜332回めのレッスン
2014-06-24


先週は残業続き&週末寝倒れてほとんど自習できず、月曜のお疲れ振休で何とか自習してきました。

突貫だけど、クロイツェルは何とか弾けるようになった…っ。
ヴィターリ『シャコンヌ』は、予習して置きたかったけれど……とりあえず復習で精一杯でした……指番号書いて頂いたフレーズだけ、ざっくり予習?しておきましたが。

後はレッスンで集中!


■ト短調の2オクターブスケール
ヴィターリ『シャコンヌ』の調です。
今日は4&8&15音スラーを順に弾きました。
アップボウの時の移弦が、ちょっと音程に気を取られずぎてぎこちなくなってしまった自覚あり、先生に指摘されました。

アップボウの15音スラーだけ何度か確認演奏。

「たまに解放弦で動きを確認してみるのもいいですよ」

と先生からのアドヴァイス。
出来てた基礎技術も、少しずつ崩れてくるみたいなので…たまにちゃんと出来てるか再確認が大切ですね。


前回初見で今回でレッスン2回め。
♭がいっぱいついてる上、臨時記号もちょいちょい出てくるので、音程が捉えづらく、譜読みに苦戦しました…。
まだ若干、あやふやな音程になる部分は決まって2、3ポイントありましたが、左指がバタつかないよう、1音1音の音質良く弾けるように移弦時の弓の角度に注意しながら……音程にも気を配っていたら、あらら、やっぱり基礎が疎かになっちゃったみたい。

「先弓で弾くんですけど、アップボウの弓量がダウンボウに対して少ないので、だんだん先端へ行ってしまうんですね。アップボウを意識的にしっかり使いましょう。
そのせいもあって、若干腕が固定されない時がありますので、腕は固定して、肘から下だけを均一に動かす事も引き続き注意しましょう。

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[ヴァイオリン]

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