年に一度の私的ヴァイオリン教室一大イベント、アンサンブルクッキングが終了し、本日から通常レッスンです。
が、1日しか間がなく、通常レッスン向けの自習は全くできなかったので…今日は撃沈覚悟で臨みますっ!(笑)
とりあえず気分を和ませるため、関係ないおやつ画像でも貼って置こうかな(爆)
おかしなキョロちゃんプレゼンツのやさいキョロちゃん全種(紫いも、ほうれんそう、とまと、ごぼう、かぼちゃ、にんじん)。東京のお店限定らしいですが、先日のデパート催事でゲットしました♪
味は普通だけど、パケ買いです(笑)
というわけで、アンサンブルクッキング終了後にも先生と少しお話して帰りましたが、今日もレッスン前に2、3その話をしてから気持ちを切り替えてスタート。
■教本P42-6:G Melodic Minorのスケールとアルペジオ
久々なのでスケールは4分音符で1つずつから八分音符で2音スラーにて、アルペジオは4分音符で1つずつから3音スラーで弾きました。
ポジション移動した直後のフィンガリング(幅)とか、最後の重音のポジションとか、完全に忘れてましたが、2、3回怪しい音を探りながら弾くうちに思い出しました(笑)
「うん、音程は弾くうちにだんだん感覚がもどってきたみたいですね(笑)でも音色は今日すごく張りがある良い音が出てますよ〜って、あれ?楽器また変えました…?」
「いえいえ…あ、でもそういえばアンサンブルクッキングの直前に弦と弓(の毛)を交換しました〜弓の毛は一年以上変えてなくって〜つるっつるだったので〜弦も半年くらいでつるっつるでした(笑)」
「えええ!?どおりで音が違うと思いました〜〜(苦笑)」
楽器を変えたと思われるくらい違うという事実、皆様もおわかりいただけたと思います。弦も弓の毛も大事な消耗品ですネ。
■教本P67-5 Double Stop の重音練習曲
1stポジから3thポジへ重音ごとスライド移動しますので、これこそ自習してないとフィンガリングポジションが掴みづらい練習曲です。1回目の通し演奏はちょっと苦戦しました〜。でも先生が隣で一緒に弾いて下さると、ズレてる音がわかるので、すぐ修正して…2、3回弾くうち徐々に精度があがりました。
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