ヴァイオリン覚書♪7年6ヶ月〜267回めのレッスン
2012-09-04


週末、町内会のごみ拾いと防災訓練がありました。
参加賞?の組み合わせがイマイチ謎で…お茶…まぁこれは脱水症状にならないようってことで途中で配られたものですが、自転車用のロック、ウェットティッシュ、そしてコレ↓
禺画像]
私、ひょっとしてこれが今年初秋刀魚?(笑)
以前は乾パンとこういう缶詰おかずと…全部非常食系だった気がするのですが、予算の都合でしょうかね。

それはさておき、この炎天下に半日作業だったので…絶対翌日疲れが出ると思って、月曜は有給とったのに…

疲れが取れず今日も朝から体調が絶不調でした…。
片頭痛は朝からキてたのですが、午前中にたまってる仕事をガガーッと鬼のように片付けたら力尽きて、午後から完全に頭ガンガン。薬を飲んでも全く効かず、保冷材を当ててひたすら我慢。
朝からなにも食べられず…それでも夜には復調を期待して…ピークは何とかやり過ごしたので、またしてもフラフラでレッスンに。


■教本P42-6:G Melodic Minorのスケールとアルペジオ

今日はスケールを8音スラーで弾き、アルペジオは6音スラーで弾きました。
まだ頭がフラフラの割には音程とかわりと取れました〜フラフラ……。


■教本P66-3 Double Stop の重音練習曲

前の練習曲より音程が取りやすかったので、1回目少し交差するフィンガリングでもたついたものの、2回目以降はスムーズに動きました。2回、3回とだんだん速度を速めていって、なんと1発合格。

ブラームス
『ハンガリー舞曲』第5番 第1Vn

前回より少し速度を早めて1回通し演奏。

「タータ タータ ターララ ラーーーーの"ララ"の時、左手につられて弓の速度も速くなってしまうので、"ターララ"の1スラーは均一速度で弾きましょう。後はlegg.と指示されているところの飛ばし弓の部分が飛ばせていないので、弓の元で弾かず、中弓の自然に飛ぶあたりを使って飛ばしましょう」

というわけで、飛ばし弓の速いパッセージを確認奏。
ゆっくりめで弾けば、そこそこ均一に飛ばして弾けるのですが、速度が上がると飛びすぎたり、飛ばなかったり(苦笑)

「頭拍を少し強めに飛ばす感じで、後は飛びすぎないよう抑制するといいですよ」

それが強めにと思うとあらぬ方向へ飛び、制御不能に(爆)
左手の速いパッセージが入ると、カオスです(爆)
何度か弓だけで飛ばす感覚をやってみて、何となくつかめてきたところで、左手をつけると弾けるのですが…これ、曲の流れのなかでで弾けるか微妙だな…。

さらに速度を速めた伴奏君といっしょにもう一度通し演奏。

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[ヴァイオリン]

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