チェロ覚書♪♪9年0ヶ月〜211回めのレッスン
2018-12-18


最後まで苦心しながら調性を確認してからの…
弦楽雑誌『サラサーテ』の付録から
★宇野誠一郎「スナフキンのうた(おさびし山のうた)〜『ムーミン』より※松原幸広・編曲

繰り返し記号は無視して、先生と一度通し合奏しました。
前回先生に指導頂いたニュアンス奏法や、高弦で音が飛び出る部分など注意しながら弾きましたが、まだまだメインテーマの一オクターブ高いところでのハイポジフレーズや、転調した後の音程感が微妙だったので、先生と部分確認して…

いよいよ仕上げの通し演奏。
「せっかくですから繰り返し記号も譜面通りに合奏しましょう」との先生のお申し出で合奏、録音しました♪
※曲名クリックで試聴可ですが音量注意

気合入れ過ぎて、実は冒頭いきなりボウイング間違えたり、弓が弦の上を上滑りして音程がズレちゃって、(いきなり〜(*´Д`*)ああー)と内心焦ったのですが、それ以降は丁寧に、指導を受けた部分としっかり確認した音程をなぞりながら演奏し、4分30分ほどの長丁場を乗り切りました〜( ´Д`)=3 フゥ

先生からも「音程はだいぶ修正されていましたし、高音域も張りのある良い音が出せていたので、頑張りましたね」
と評価頂き、レッスン終了。

最近、個人レッスンでは回避してきたハイポジ音域や転調多い曲を今回あえて選んでみたけれど、練習すれば何とか捉えられたし、調性も難しくて、いい勉強になりました。
それなりに納得のいく仕上げ演奏もできたし、良かった良かった。

ちなみに来年の発表会の弦楽アンサンブルはホルスト『ジュピター』

続きを読む
戻る
[チェロ]
[料理]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット