チェロ覚書♪♪8年10ヶ月〜207回めのレッスン
2018-10-23


今日も今日とて年末発表会にて教室主催・弦楽アンサンブルで参加する曲のレッスンです。

★シベリウス『アンダンテ・フェスティーボ』
今月はヴァイオリンが過密スケジュールだったため、チェロに割ける時間がほとんどなく。
前回レッスンで指摘頂いた課題点を思い出しながら、まずは先生がピアノで他パート演奏とチェロパートを演奏して下さるのに合わせて通し演奏しました。

2段めのアップボウのソをフォルテで弾くのが難しい…ので、冒頭の音色と比べるとどうしても、ビロビロっとした音になっちゃいます(-_-;)
あと、1段&2段めのロングトーンの後のレの音程が微妙だな…その後の音程にも影響してきます。ここは練習不足が原因だと思うので、自習して修正する事にします。
でも、毎回【A】の繰り返し4段めをすっ飛ばして【B】でへ行ってしまう暴挙は治まりました(笑)

【B】での延々、ソのオクターブ重音+ソの二分音符ロングローンを繰り返す部分は、弾き方が重たいという指摘があり「音の立ち上がりでしっかり弓を弦に乗せて鳴らしたら余韻で響かせる感じで弾きましょう」とレクチャー頂きました。
【C】前打音重音はまだ音質がクリアじゃない自覚があるので、練習してこなせるようにしなくては。

相変わらず弓の配分量がつかめない下から2段の真ん中ラ〜♪のロングトーンからスラーでシ、次のド♯までアップボウっていうフレーズも、まだまだ最後に弓が足りてな〜いのがバレバレな音になってる(-_-;)

【D】【E】は前半の繰り返しフレーズが多いので、同じ注意点をクリアしていくという方向で。


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[チェロ]

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