その前に、前回までは「第4Vcの皆さんを引っ張るつもりで」と言われて音量も比較的たっぷりと弾いていたところ、
「実は急遽第1Vcの欠員が出来てしまい、パートの人数配分がかなりアンバランスになってしまったので、主旋律を立てるつもりで気持ち音量を譲ってお願いします〜」
との事でしたので、今日は少し意識を変えて弾きました。
自習していないせいもあり、1発目はどうしても苦手箇所の音程やリズムが不安定になりがちですが、何とか誤魔化して(爆)立ち止まらずに完奏。
「16小節めのシンコペ―ションがまだ少し雑になりますね。p(ピアノ)の音量を維持して軽めに弾いて下さい。18小節めの2拍めは丁寧に、音量もしっかりpp(ピアニシモ)に落としましょう」
という事と、全体的には
「p(ピアノ)やpp(ピアニシモ)からf(フォルテ)までの音量の幅をもっと広くとりましょうか。人数バランスの事もありますので、弱い音をだいぶ抑えめに弾いて頂くといいと思います。」
というボリューム調整に関する事でした。
もう一度、通し演奏した時は、シンコペーションの部分も、音量も、ある程度意識を表して弾けたと思います。
が、ここ↓の89〜90小節めだけは自習してないから、やっぱり
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