チェロ覚書♪♪6回めの発表会〜SKE『猫の二重唱×リベルタンゴ』合わせ練習3回め
2014-10-12


衣装小物↓も持参し、実際に装着して頂きました!!
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より詳細な情報は、ニットブログの番外編としてご紹介しておりますので、合わせてご覧くださいませ♪

さてさて、皆さんが1か月半で感覚を忘れてないか……まずは通し演奏。
しましたが、あら?いつになく無難に弾けていらっしゃしました。
私自身も含めて(苦笑)ところどころミスはあったものの、大幅にズレたりテンポが乱れたりする事もなく、うまく帳尻合わせて弾けていましたよ!

今年はスタートから纏まっていたけれど、いい感じ?本番もこの調子でいけそう!?

というわけで、リハーサルマークごとに細部の詰めへフェーズ移行。

【A】パートは私が全部メインボーカル、他の皆さんは伴奏、副旋律です。
第2VnOさんがちょっとおっかなびっくりで弾いていらっしゃって、音が鳴っていないのが気になったので、私のボーカルに遠慮せず、邪魔しないような弾き方(弓の使い方など)を多少レクチャーさせて頂きました。

【B】パートから私がヴァイオリン持ち替えになり、ヴァイオリンパートはユニゾン。
ここはユニゾンも綺麗に鳴ってて、他の皆さんもしっかり合奏が出来ていたのでOK。
私自身がちょっと4の指の音程が低くなりがちだったので、自分への備忘録としておきましょう。

【C】パートからリベルタンゴの旋律が始まり、前奏に入ります。
ここでチェロのベース↓の弾き方が弱かったので、私が直接レクチャーしました。
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1&1の指で重音、すかさず駒上をアップダウンして、1&1の指で重音に戻るというフレーズをひたすら繰り返します。
これは常に元弓を最小限に使って叩きつけるように弓をダウン、ダウン、駒上を弾く時は駒上というより極駒寄りを素早くダウンアップ、そして最後の重音はダウン
ボウイングも弾き方も、先生のレクチャーにお任せしていましたが、私が弾きやすかったのはこの手法だったので、試してもらって弾きやすい方で弾いて頂く事に。

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