※この記事は本文の一部を「
?」で隠しています。全文を読むには
コチラをクリックしてください
今日は、チェロ師匠からチケットを頂戴した演奏会に行ってまいりました♪
チェロ師匠だけれど、この演奏会にはチェロ部門入賞者の演奏がなかったおかげと、一方ヴァイオリン入賞者の演奏はあったため、先生のチェロ門下生でヴァイオリンといえば私…という事で貴重なチケットをいただけてしまってラッキーvvv
で、本日のプログラムは以下。
★第82回日本音楽コンクール受賞記念演奏会
・シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
ヴァイオリン部門 第2位 辻 彩奈 さん
・モーツァルト/フルート協奏曲 ト短調 KV313
フルート部門 第1位 松木 さや さん
・プッチーニ/オペラ「トスカ」より、歌に生き、恋に生き
・マスカーニ/アヴェ・マリア
・ドヴォルザーク/オペラ「ルサルカ」より、月に寄せる歌〜白銀の月よ〜
・ワーグナー/オペラ「タンホイザー」より、崇高な殿堂よ
声楽部門 第1位 竹多 倫子 さん
・シューマン/ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
ピアノ部門 第1位 石井 楓子 さん
管弦楽/セントラル愛知交響楽団
指揮/松尾 葉子
結論から言うと、ヴァイオリンではなく、当初一番注目度の低かった声楽の竹多さんのパフォーマンスが一番私的に好みで、素晴らしかったです!!
オペラの抜粋とかって、その歌手が元々好きか、よほど好みの声質でない限り、やっぱりオペラ全幕の舞台で鑑賞するより醍醐味が半減するし、ストーリーの流れにすぐ入り込めない私。
しかも今日のブログラムは私が好きな曲&わりと難名曲系が多かったから、過度の期待はしていなかったのですが……
本当に素晴らしかったのです。
それも今日の演奏曲どれもが。
オケも引っ張られて、前後の協奏曲より雰囲気が盛り上がっていたし、やっぱりプロオケの管は安心して聴けるから、声量に負けない張りのある響きでストーリーをしめてくれて、ワクワクしました。
そう、
セコメントをする