ヴァイオリン覚書♪8年3ヶ月〜298回めのレッスン
2013-07-16


『情熱大陸』
まず、ゆっくりめのメトロノームに合わせて弾きました。
三連符や、裏拍になるフレーズが入り混じるため、スタッカートを見落としたり、音符の長さ分伸ばし切れていない部分を指摘されながら、リズム感ある演奏が出来るよう、確認演奏。

してから伴奏君と合わせてゆっくりめに通し演奏しました。

「音程は安定して綺麗に弾けていらっしゃいますので、発音良く弾くところと、べったり引っ張って弾くところのメリハリをつけて弾くようにしましょう。
後半は移調してメロディラインが変わりますので、今の感じでしっかりヴィブラートを使って、ロングトーンで弓を返すところは返したところがわからないよう、拍と微妙にタイミングをずらして、ヴィブラートとタイミングを合わせて返すといいですよ。
下降ポルタメントも挑戦してみてくださいね〜」

下降ポルタメント、グリッサンドより難しいです。やっと上昇がなんとなくできるようになった程度なので、次回レッスンまでに弾けるようにしたいですが…。

最後にもう一度、速度アップして伴奏君と合奏。
速度には何とかついてゆけそうですが、問題は細かな表現が楽譜どおり行かなかったり、下降ポルタメントをやる余裕がさらになくなることですな(笑)

旅行明けすぐにしてはまずまず、弾けていたとは思いますが。

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