最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψ塩麹でジュレうどんとトマト肉じゃが
2012-08-14


アスパラを加えて冷やし固めます。
食べる前に少し室温に戻し、グレープシードオイルでキラキラ感をUPさせ(笑)、氷水でしめた稲庭うどんに絡めれば完成。

プルンプルンのジュレがキラキラとうどんにまとわりついて、お腹いっぱいになります♪玉ねぎがとにかく美味しい。アスパラの風味も少量で全体に行き渡るので、薄味なんだけれど満足感があります。

涼しげな冷たいお饂飩も夏っぽくていいですが、アツアツなお料理もまた夏らしく…

我が家の水いらず塩麹トマト肉じゃが(左)
かぼちゃとバターピーナツの塩麹マヨサラダ(右下)
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トマト肉じゃがはこれまでも何度か作った事があったのですが、塩麹を使ったのは今回が初めて。
そろそろ塩麹を使い始めて1年になり、さじ加減がわかってきたので、微調整しなくても一発OKで程よい味わいに仕上がりました!酒とみりんで煮ていた時より、塩麹の方がより自然で優しい味わいになりますね。
トマト肉じゃがではお砂糖を加えず、出汁も使いません野菜と調味料の水分だけで煮込むので、タジン調理のように味が濃くすっきりと仕上がります。
さらに私的ポイントはしゃぶしゃぶ用豚ばら肉落し蓋ならぬ落し豚(笑)をすること。
ばら肉の脂が全体に回りやすくなると同時に、旨みで旨みを閉じ込めてくれるので、みりんで仕上げる時のようなツヤも出て、コクも野菜へうまく移ります。
肉蓋効果は残念ながら持続力がありませんので、仕上げの煮込み段階は落し蓋を使いますが、これは本来タジン調理にヒントを得た手法なので、タジン鍋で煮るなら、落し蓋なしでタジン蓋をすれば同様に仕上がります。
今回はパエリアを作った直後で渇いたタジン鍋(大)が空いてなかったせいもあって、普通の鍋で作れるレシピとしてUPしました。このほうが万人向けレシピってことで。

家庭菜園の赤ピーマンと、頂いた十六ささげをトッピングすれば、食欲そそるビジュアルに♪
これはすっきり焼酎緑茶割でいただくぜぃ!
副菜には、またバタピーを転用したかぼちゃサラダを添えました。
黄色の野菜がなかったので彩りもよく、箸休めにぴったり。

これで頑張った盆休料理もおしまい。
明日は残りでしのげるとして…仕事が始まったらまた料理意欲も食欲も減退するんだろうなぁ…はぁ。
いやだーーーいやだーーー行きたくないようーーーーー。

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