ヴァイオリン覚書♪6年11ヶ月〜248回めのレッスン
2012-02-28


「あれ?」

出だしの音が違います。
気を取り直してもう一度…

「あれれ!?」

先生が私の開いている楽譜を覗き込み…

「あ、第2ヴァイオリンをやってらっしゃったんですね」
「え?えええ〜!?」

ホントだ!楽譜の左端にしっかり「ViolinU」って書いてあります(汗)
ゴシック体の「ll」表記だったので、うっかり「l」と一本見間違えたらしい(老眼かよ!ヾ(-_-;) )

そんな次第で…ものすごく張り切ってスタートしたのに、いきなり変化球ですがやむなく、第2ヴァイオリンからレッスンをスタートする事になりました…。
なんだろ…天然ボケっていうか、私の第2ヴァイオリンスキー心がなしてしまった┐(´-`)┌ としか…???

ゆっくりめで先生と一緒に1ページを通し演奏し…

「音程はほとんど問題ないですが、やっぱりほんのわずかだけですけど、3の指の音程が甘くなりがちですね〜。高めに意識して取るようにしましょう。あとはフィンガリングで…基本、楽譜に4と指定がない限り、0でも4でも弾きやすい方で弾いていただいて構いませんが、一箇所0の方が弾きやすいかな〜というところを4で弾いていらっしゃったので、一度0でも試してみてください。最終的にはありこさんの弾きやすい方でよいですよ」

とのことでした。
その部分と、3の指の音程が甘くなるところだけ抽出してざっくり確認奏をし、次回は2ページめをやってくることになりましたので、今回の譜読みでわからなかったフィンガリングだけ確認してレッスン終了。

気合で浮かれすぎて?妙なボケをかましてしまいましたけれども、さぁ〜て、これからしばらくドッペルにどっぷり(爆)浸かるぞ!

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