先月植えつけたいちごがもう開花していました!↓
でも、このタイミングで咲いてもうまく受粉せず、栄養ばっかり取れられてる気が…去年は半分以上が収穫できなかったし…。
さてさて本日はWレッスンデー。チェロは発表会まで最後の個人レッスンです。
当然自習は発表会アンサンブル曲の『さんぽ』をメインで、新しい宿題も一応譜読みして、あ、鈴木2巻はスルーで(爆)いつもよりは多少弾いてきました。
今日はたとえ先生が普通に鈴木2巻を進めようとしても、絶対『さんぽ』をレッスンしていただくんだい!と心に決めていましたが…
「今日は(発表会まで)最後のレッスンですので、スケールをさらっとやって、『さんぽ』をやりましょう」
と先生の方から申し出が。あらら肩透かし(笑)
■ト長調の3オクターブスケール
単音4拍カウント、ロングトーンで弾きました。
相変わらず親指を当てる角度とタコがないから親指空気椅子状態(爆)を注意され…
「左手の全部の指が先までピンピンに力入っちゃってますから、せめて第二関節だけは曲げて、アーチを作ってください。角度はもっと弦の方へ寄せて…腕の角度は高いポジションへ移動したら真横に出さなくてもいいですから、左手の角度には注意してくださいね。これはもう慣らしていくしかないですね〜(苦笑)」
★久石譲『さんぽ』
先生と一緒に頭から一度通して弾いた後、再び頭から各フレーズの細部の弾き方をチェックしていきました。
一番ネックなのは長い休符の後のチェロソロパート。
「左手はポンポン音がなるくらいしっかり叩くように押さえていいです。放すときも弦を弾くように放して、1音1音の発音がハッキリするような指の使い方をしてください。スラーの中でポジション移動があるところは弓を少し浮かせて、移動時の中間音がまざらないように」
ゆっくり弾けば、言われた様にできるのですけど、実際は結構な速さで、しかも長〜い休符の後いきなり弾かなければならないため、曲全体の流れの中でできるかどうかが心配だ…。
チェロのソロパートのラスト1音のフラジオの弾き方にもアドバイスが。
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