料理意欲は減退中ですが、野菜を腐らせるなんてもっての他!
というわけで、いただきもののゴーヤ1本で、本日は(も?)ゴーヤづくしのディナーでした。
★鶏肉とゴーヤのさっぱり甘辛チャンプルー禺画像]
ゴーヤチャンプルーというと豚肉、というイメージですが、甘辛の味付けには鶏肉もよく合います。
塩麹というすばらしい調味料を得て、
野菜の色をなるべく損なわず作れるようになったので、今日も
しょうゆ不使用!なのですが、きちんと味がついていて、とってもおいしく、こうばしく仕上がりました。
そして、ほとんど同じ材料で違った味わいにしたのがコチラ↓
★ゴーヤでドーンと親子丼!禺画像]
たまねぎの代わりにゴーヤを使うことによって、甘みを抑え、大人味にしました。
チャンプルーと同じく、名古屋コーチンのもも肉、ゴーヤ、卵を使用していますが、味つけと調理法を少し変えただけで、それぞれ違った味わいが楽しめます。
チャンプルーの鶏肉には塩麹だけを使用したのですが、こちらには、
塩麹の他、
ゆず胡椒、
あらびきガーリック、
ジンジャーパウダーをもみこんでいます。
煮るのでなるべく臭みを消して、風味が活きる様に…そしてあまり煮込まないので、だし汁の味に頼らず、鶏肉にきちんと味をつけました。
だし汁はうどんの返しを倍量強のかつおだしで割ったわりした。普通の親子丼はお砂糖をもうちょっと加えて甘辛くするのだと思いますが、鶏肉に味はつけてあるし、塩麹で底味がしっかりしているので、お砂糖はうどんの返しに入っている分だけ。
それでもちゃんと甘みを感じます。塩麹、ほんとうにすばらしい!ビバ塩麹!
いろいろな調理法でほとんど毎日のように塩麹を使ってきたので、分量やら、他の調味料とのバランスが上手に計れるようになったような気がします!
必要以上に調味料を加えないので、多分カロリーも抑えられてるのでは?
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