コメント(全2件)
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ほしのん ― 2011-08-24 03:54
「和梨」・・・うーむ、私の人生の中に再びこの漢字が出てくるとは!
10年くらい前に「和梨チューハイ」みたいのがあって、
なんて発音するのか仕事仲間で議論したことがありますw
実際に多数の山梨県人に聞いたけど「和梨」と言う漢字は初めて見たと。
「洋梨(ようなし)」があるから「わなし」ではないか。
いやしかし「李下に冠を正さず」の「李下」は「梨下」とも書かなかったか?
とすれば「わり」?
「わなし」にしてもイントネーションはどうなるのかと白熱しましたが、
ネットで探してもルビを振ってるページも見当たらず迷宮入りに(笑)
+++
余談ですが、30年ほど前、ファミレスのテーブルに、
地中海旅行プレゼントのポップが置いてあって、
そこに「蒼碧の地中海へ」の文字が。
「そうへき」だとは思うけど、そんな言葉あるのか?
広辞苑にも載ってないぞみたいな議論になったことがあります。
通じない言葉を使うより「紺碧」を使うべきではないかなどなど。
まぁ、私はそういうヒマな連中の一人なんです(笑)
ありこ ― 2011-08-24 12:15
>ほしのんさん
>>和梨
私もつい最近まで遣わなかった言葉なのですけど、お野菜の宅配で梨が入るときいつもセット一覧の中に「和梨」と書いてあって、その横に品種の「幸水」とかって書いてあるので、一般的な言葉だったんだと思っていましたよ(笑)違うのか!
でも、便利ではありますよね。梨って書くと、今は洋梨も簡単に手に入る時代になったから、幸水なのかラ・フランスなのかわからないですものね。後から出来た造語なんでしょう。
…が!「蒼碧」は微妙におかしくないですか!?
「蒼」は草冠がつくとおり、草っぽい不透明な青(緑)で、「碧」は石がつくとおり、透明に近い澄んだ青(緑)ですよね。確かに海は澄んでない部分もあるけれど…それを表現したいなら別々の熟語にすべきでは…それが面倒だからくっつけちゃったのかしら?
ええ、私もそういうことを考えちゃう人なんですよ(笑)
便利な造語は安易に使ってしまいますけれどね(爆)
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