GWの予定は完全に未定状態でしたが、ギリになって
安否確認のように(笑)友人からお誘いがあり(
生きてますよ〜たまに死にそうだけど)、ちょっと予定ができました。
毎年この時期は海外旅行組とかいるし、皆遠方へおでかけかな〜と思っていたのですけど、なんと!GWを活用して
災害ボランティアに行く友人もいて!
…私も何かしたいといいながら、募金くらいしかできてないなぁ〜くすん。と思ったり。
そんなわけで、折角楽器レッスンネタを中心にブログをやっていて、通りすがる方も楽器に何らかの形で携わっていらっしゃる方が多いだろうと思い…
楽器を失った被災地のお子さんたちのために、こんな動きもありますよというご紹介だけさせていただきますね。
★宮城県楽器BANK
こちらは吹奏楽の楽器寄贈が中心ですが、譜面台などのアクセサリーもOKのようですので、グレードアップなどしてご自宅で使わなくなった楽器や、学生時代にやっていたが今は使っていない楽器、好みのものが欲しくて買い直し、使わなくなった譜面台などがありましたら、是非ご検討ください。
★国境なき楽団
中日新聞に先日紹介されていました。こちらの方が幅広い楽器を寄贈できるようです。リコーダーなどなら、押入れに眠らせていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
私もなにかあったらいいのですが…。
さて、本題に移りまして、チェロ教室での
アンサンブルレッスン記録です。
チェロ教室ですが、
今回はヴァイオリンでの参加です。相変わらずボーダーレス(笑)
本日の参加メンバー、編成は以下。
第1ヴァイオリン…Oさん
第2ヴァイオリン…不肖ワタクシ
第3ヴァイオリン…I先生
ヴィオラ…教室代表T先生
コントラバス…Fさん
チェロ…Hiさん
というわけで…各パート1名ずつ。つまり、
誤魔化しが一切ききません!(怖)
しかも課題曲の
J・Sバッハ『主よ人の望みの喜びよ』は、皆が皆、かなり違う旋律を弾いて重なっている構成なのでホント、一人でも和音やテンポが乱したら
「お前のせいじゃ〜コルァ〜!」という感じです…。
それがわかっていたので、数少ない自習時間の中でこいつに一番時間をかけて(それでも大して費やせなかったが)いたのですよ…。
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