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今日はWレッスンデー。
ヴァイオリンとチェロ、両方のレッスンがある日は、自分のヴァイオリンは持参して、チェロは教室のレンタル楽器でレッスンしています。
なのでチェロは本体も弓ももちろん借り物なのですけど、このレンタル楽器"じゃじゃ馬さん"が個人的にあまり好きじゃないのと、最近弓毛があきらかにヘタってきてて、弾きづらいんですよ…。色んな人が使うから、良くも悪くも自分のクセみたいなのがつかなくて、自分の手にしっくりきません。ってそんな偉そうなこと言えるほど技術なんかないのですけど(爆)
で、考えました。
チェロレッスン日にヴァイオリンケース持ってるんだから、チェロ弓を一緒に入れて、弓だけでも自前で弾いてみたらどう?
なので今日はヴァイオリンケースにヴァイオリン弓1本とチェロ弓1本を収めてきました。
レッスン前に先生にも、
「今日はちょっと自分の弓を持ってきたので、弓だけ自分のを使ってみます」
とひと言断って。
「この弓(教室の)、確かにちょっとへたってきてますものね〜。そろそろ順番にメンテナンスに出す予定なんですけど、今はご自分の弓の方が安定して弾けるかもしれませんね」
そうは言っても、2年くらい前にチェロをセット購入してから、一度も毛替えしてない弓です(爆)
いや、もっと頻繁に弾いてたヴァイオリンでも当初は3年持たせた(爆)から、それほど弾いてないチェロならまだいけるだろうと(鬼)
というわけで、いつもどおりチューナーで調弦して、ハ長調の3オクターブスケール。
2音1スラー、4音1スラー、8音1スラーで弾きました。
弓の重量は明らかに自分の弓の方が重くて、楽器もあんまり鳴らないのですけど、重いから逆に弓が浮きにくくてやっぱり弾きやすいです。
「今日は弓のせいか、ボーイングがだいぶ安定していますね。左手のポジション移動がまだちょっとぐちゃっとなる時がありますけど、これはそう簡単にすぐ出来るものじゃないので、今はこのくらいでOKです!次回から新しいスケールをやりましょう!」
かれこれ1年近く、延々弾いてきたハ長調スケールをようやく卒業です♪
次はト長調スケールになりますが…???これ、何ポジまで????
先生にお手本を見せていただいたのですが、後半は1、2、1、2とかでズリズリ移動して行ってて、ほんと、何ポジまでいってるんだかさっぱりです(爆)
「このスケールからは高ポジションで親指も使います。最初はきついと思いますけど、徐々に慣らしていきましょう」
ハ長調3オクターブスケールでは、親指はまだギリギリ本体にとどまっていたのですけど、ここからは指板に乗っかります。
ヴァイオリンの高ポジでも親指は使ったことがないので…未知の領域です…ドキドキ。
お次、ウェルナーP38、十六分音符で8音スラーのトレーニング曲はえーと、3度めの挑戦?
前回のレッスンで手首はある程度固定して、肘を少し使って体重をかけ、小指で少し操作して軽く弾く、
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