といってもすでにスケール教本やら、発表会のアンサンブル曲でもっと高ポジションへ移動する曲を何度も弾いてますから、今更な感じですが、これは練習不足でイマイチ精度を欠く移動だったのが自分でもわかったので…
「ニュアンスも出せているし、音程もほとんど問題ないです。ポジション移動の最初の音がまだちょっと探り気味で、後半で修正をかけている感じがわかるので、精度を高めて次週もう一度やりましょう」
というところで、レッスン終了。
新たな年度の出だしレッスンだったのに、どちらもしまりのない始まりとなってしまいました…くすん。
そういえば、レッスン前に、ヴァイオリンのOさんが夏のセッション発表会(私は丁重にお断りしました)で演奏される曲のチェロパートをやりませんか?と先生から打診があったのですけど…これ、先日アンサンブルレッスンでご一緒した際に、代表T先生とOさんからも誘われて、すでにお断りしたのですよね。
私ごときにはとても弾けないレベル難の曲だったし、本番まで期間が短いし、現状それどころじゃなかったので…。
それに、アンサンブルレッスンのJ・Sバッハ『主よ人の望みの喜びよ』第2ヴァイオリンパート譜もいただいたのですけど…え!?ちょっ…これ、半分くらい別モノじゃない!?ってくらい旋律、音度が私の覚えたのと違ってて…こりゃホント、人の助っ人演奏やってる場合じゃないわと思いました…。
編曲でこんなにも旋律違うんですね!三週間くらいしかないので、これから必死練習です…!
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