本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ坊ちゃんかぼちゃでハロウィン仕様のオトナカリー
2010-10-31


ナツメグ          少々
バター           大さじ1
塩            少々
白胡椒          少々
ピーマン          少々(飾り用)

坊ちゃんかぼちゃって何ぞや?というかたはコチラ参照。
私のような1人分の料理にぴったりで、味も美味しいかぼちゃです♪

そのかぼちゃをさっと水洗いし、ラップで包んで電子レンジで加熱します。
ここで注意が必要なのは加熱時間!
やりすぎると器として使えなくなるので、様子を見ながら加熱が肝心です。

今回は500Wで3分加熱。
頭から1/5くらいの部分を横にカットします。
ここで硬さがある程度判断できると思いますので、
包丁が入りづらく、生の状態とほとんどかわらないと感じたら、
もうちょっと加熱してから切り取るとよいでしょう。
でもちょっと硬いわ〜!くらいがベスト。
中は結構柔らかいので要注意です。

で、表皮に細工をします。
お好みの図柄などを参考に、フリーハンドでカットできる器用な方はよいですが
失敗したら悲しいので、私はカットする型紙から作ります。
まずクッキングシートを表皮に細工するパーツごとにカット。
図案を下絵にして重ねて、カッターでカットしてもよいですし、
私のようにハサミで適当にカットでも、やりやすい方法で。

目2枚、鼻1枚、口1枚の型紙を切り取ります。

この型紙の片面に軽くハチミツを塗って、かぼちゃの表皮の
お好みの位置へ貼り付けます。
ハチミツがなければ、とにかく食べられる素材の粘性のあるもので
代用してくださいね。
禺画像]

型紙の縁にそってナイフを入れてゆきます。
切る、刃を引くというより、押しあてる感じで。
私はよく切れる果物ナイフを使用していますが、カッターでもOK。
ご自分の扱いやすい刃物でどうぞ。
禺画像]

ラインをカットしたら、横へナイフを入れて、少しずつ
型紙ごと緑の表皮だけを切り取ります。
これも切るというより小さく刺して刺していく感じ。
うっすら切り取れば、それなりにわかると思いますよ。
この時、ボロボロに切り取らず、全パーツを型紙どおりにカットできたら
切り落とした表皮も飾りに使えますので、頑張りましょ〜!
ま、ここで失敗したら、切り取った頭部分でカットパーツを作り直す
という選択肢もありますが。

これで見た目が完成。
カットしたパーツは、ぬらしたキッチンペーパーに包んで
乾燥しないようとっておきましょうね。
禺画像]

さて今回はこの段階でスプーンを入れたらすでに
ぶすっと入って柔らかい種の部分はドロドロだったので
追加加熱なしです。
硬かったら加熱してもいいかもですが、とにかく
器の形を無事にキープするためには硬いくらいがベストですので
生煮え状態で種を取り除き、かぼちゃの実を半分厚さくらいまで
くりぬきます。
禺画像]

続きを読む
戻る
[料理]
[グルメ]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット