禺画像]
帰国してから、法事で作ったバラ寿司以外で
まともな料理をしておらず…一週間。
夕飯はもっぱら買ってきたイカキムチやらタコキムチやらを
チンしたご飯にのっけて、韓国海苔まいて食べるだけ(爆)
というシンプルかつワンパターンな食生活でした。
いかんいかん!肉野菜をバランスよく取らねば…!
今年は”秋バテ”という症状も懸念されているようなので
すでに夏バテ中の私は要注意!
と思って、ちゃんとした料理をしました(笑)
野菜たっぷりで、お肉もがっつり使ったカレーです♪
★夏野菜のカレー2010
※夏野菜カレー、紹介しすぎてるので年号つけてみました(笑)
【使った材料】(3人前くらい)
ラムチョップ(千歳ラム工房) 3本
男爵(らでぃっしゅぼーや) 大小合わせて5個
人参(らでぃっしゅぼーや) 中1本
タマネギ(らでぃっしゅぼーや) 大1個
ししとう(らでぃっしゅぼーや) 1袋
米なす(らでぃっしゅぼーや) 1/3個
赤ピーマン(自家製♪) 中2個
黄ピーマン(自家製♪) 小1個
ドライガーリックチップ(ハウス) 適量
エクストラバージンオリーブオイル 適量
しょうが 適量
バルサミコ酢 適量
トマト缶(カットタイプ) 1缶
カレーペースト(パタックスのコルマ) 1缶
ドライプルーン 6、7個くらい
プリザーブドレモン 1/8個
クスクス 40g
ターメリック 少々
男爵は野菜ブラシでよく洗って、皮つきのまま
大きめの乱切りにし、タジンに入れレンジでチンして火を通し、
短時間で味をしみやすくします。
別にそのまま煮てもいいですが、男爵なので煮崩れしやすいです。
それに夏場はメークインだとちょっと重たいような気が…
男爵の方が柔らかくて喉を通りやすい感じがします。
かといって、ルーに溶けてしまったら
食べてる感がなくて残念ですから、やっぱり皮つき!
栄養も皮の付近の方がビタミンCなどがたっぷり含まれていますしね!
人参は皮をむいて大きめの乱切り。
タマネギも皮をむいて大きめの櫛切り。(私は1/8でいきました)
しょうがは粗みじん切りですが、食べる時に
食感が気になる方はみじんぎりでいいでしょう。
ここまでがカレー鍋で煮込むお野菜で
あとは食べる時のトッピング用です。
ししとう、米なす、赤ピーマン、黄ピーマンは
適当な大きさにカットして、
オリーブオイルを熱したフライパン(もしくはこの後カレーを煮込む鍋)に
ニンニクを入れて香りが出たら、
米なすから火の通りにくい順に加えて一緒に炒めます。
ちなみに今回米なすは、太めの輪切りにして
グリルで素焼きし冷凍保存したものを
解凍して使用していますので、すでに焦げ目がついてます。
生のまま炒める時はあまりかき回さず
表面をコンガリと焼くとおいしいです。
カレーにトッピングするので塩分などは控えめにして
塩胡椒は使用せず、仕上げは香りづけのバルサミコ酢です。
カレーを煮込む鍋(今回私はホーロー鍋を使ってます)に
オリーブオイル入れて火にかけ、ニンニク、しょうがを加えて
香りが出たらラムチョップをコンガリと表面焼きします。
ラムチョップは脂の背の部分など、とにかく表面という表面に
セコメントをする