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〓ドンが余ってもドントウォーリー〓
↑このキャッチフレーズ、代理店からもらったチラシに
書いてあったのでパクりました(笑)
余ったドンでチラシにあるお土産品を買うと
恵まれない人々へ募金されるそうです。
でも、心配しなくても私は端からドンを余す気ナッシング!
早朝、早々にホテルのチェックアウトを済ませ、
貴重品とスーツケースは出発までホテルで預かってもらって
ベンタイン市場へと繰り出しました。
ところで私の英語力はなかなか進展しません(汗)
チェックアウトの際、
出発まで外に出たいから、荷物を預かってもらえるか?
貴重品はセイフティボックスにお願い。
これは英語でするっと出てきたのに、
Zakkaからの荷物を受け取ったかと訊かれた時、
昨日受け取ったというつもりが、トゥモロウ(明日)と
うっかり真逆の単語を口にしてしまって混乱させました(アホ)
そんなバカ話も作りつつ…(笑)
7時前にはホテルを出て、市場へ向かいました。
今となってはこの横断歩道も名残惜しいです。
日本へ帰ったらうっかり信号無視して渡っちゃいそう(笑)
急いでる時は確かに効率的なんですよね。
市場は飲食店や食材、果物店などは
ほぼ開いているのですが
服飾雑貨関係のお店で開いているのは、ちらほら。
ひろちゃんが、お土産に
私の買ったのと同じ籐バッグを買うつもりなので
私の買ったお店を探したのですが…
まず場所がよくわからない(爆)
まだ開いてない…のかも?
別のかばん店がほぼ開いていて、
同じ籐バッグの違う色があったので
見せてもらいました。
お店の提示した値段は同じく38万ドン。
これは市場の全店共通価格なのかな。
値引きはやはり30万ドン代からでしたが
ひろちゃん的には私と同額で買えればよいらしく
まず20万ドンを提示。
厳しい表情のお姉さん二人を相手に
私が別の店で21万で買っていることを告げ
結局私が買った値段と同額の
21万ドンで落としました。
頑張れば15万くらいでいけたかもしれませんが、
お互い気持ちのよい商談にしたければ
これがぎりぎりラインかもしれません。
朝ご飯を食べるほどお腹は空いてなかったので
最後に飲み物をいただくことにしました。
どこのお店にしようかな〜と
市場内の飲食店をうろついていると
どの店も激しく呼び込んできます(笑)
やはり私はヌックミアを飲みたかったので
置いてそうなお店を探しました。
看板にヌックミア、4000ドンと書かれた店を見つけ
ヌックミアOK?と訊いて注文しようと思ったら
どうやらまだ準備ができていないらしくダメでした。
さとうきびから汁を搾取するのに
色々と下準備がいるようです。
別のお店をあたろうとさらにふらついたら、
表の皮が剥かれたさとうきびが何本か
準備されているお店を見つけたので
またヌックミアOK?と確認したところ
お店のおばさんは値段のわかりやすい
写真つきのメニュー表を見せてくれました。
ヌックミアは4000ドン、
ひろちゃんはパイナップルシントー1万ドンを注文。
カウンターに座って待つとほどなく出してくれました。
ようやくありつけたヌックミア♪
しぼりたてっぽく、薄黄緑色の液体の表面は
ちょっとアワアワしています。
もっと砂糖水のような味がするのかと思ったら
甘さはほんのり。
カボスみたいな柑橘類の汁が混ざっているらしく
大分で飲んだカボスジュースと似た味でした。
でもそれほど酸味がきいてるわけでもなく、
後味はさっぱりで、なかなか美味しいです。
ひろちゃんのパイナップルシントーも
パイナップルがたっぷりで美味。
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