笹沼樹さんversion
(
禺画像])
ホントは女性のチェリストの動画が良かったのですが、ボウイングがわかりやすい角度の動画をパパっと見繕って参考にさせていただきました。
このお二人だけでも結構違ったのですけど、冒頭のフレーズはお二人ともダウン始まりで、私はこれまでアップ始まりにしていたので、この際変更しました。
それで、今まで弾いてきたのとかなりボウイングが変わったため、鬼自習が必要になったんですよね…で、書き出しの問題発生に至る。。。。。
という経緯はここまでにして今日はまず、高音域で難所のハ音記号から復習部分+最後までを演奏。
私は作り直した自作譜面を使用して演奏しますが、先生にお渡ししてあるのはこれまで使用していたIMSLPからの楽譜なので、指示箇所がわかるように足元へ置いて。。。
音程が捉えづらいところを耳で憶えるため、自動演奏させた音源も聴いてきたのですけど、まだ完全には頭に入っていなくて、今日も探ってズレたら先生がピアノでガイド音出すという感じ(~_~;)
でしたけど、そこそこ頑張って弾き切りました!
おかげでレッスン時間が余ったため、頭から半分くらいを演奏。
変更したボウイングにまだ慣れないのと、個人的にこの曲で1,2を争う難所の9段目最後〜10段目3小節までがどこまで弾きこなせるか、現時点で謎ですが…
今日1か所先生からの指導でフィンガリングの修正が入った箇所あり。
速度は少しずつ上げていけばよいので、まずは弾き流さずに弾ける速度で練習するようにご指導いただきました。
今日は週末のがっつり鬼練習が功を奏して、塩対応はされませんでしたが、ワンフレーズ弾き切って休符が来るとホッとする心理が働いて、フレーズ終わりの音の長さが短くなったり、弾き方が少し疎かになりがちという指摘は受けました。
「13小節の長い休符ですら、音楽は終わっていません。この曲は特にチェロが心休まる休符などはないと思って、常に音楽の流れに心をとどめていてくださいね」
1小節でも休符があると、( ´Д`)=3 フゥって思っちゃうくらい、一生懸命弾いてますから(笑)
セ
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