この曲は日本人による初めての室内楽曲という位置づけだそうです。
未完の2番の方が圧倒的に素敵で、曲としての密度が高いと思いますが、初披露する演奏会のオープニングアクトとしてのオファーでしたので、こちらの方が相応しいかなということになりました。
パッと耳、ザイツとかの冒頭の勢い感に似ていますし、高音域はありますが、技術的な難易度はあまり高くなく、素直といえば素直な旋律かな。ただし、キャッチーなメロディラインがなくて、覚えづらい(;´Д`A ```
楽譜をもらったのが先月末のSKEの合奏練の時だったので、どんな曲かを既存動画やら音源で確認するのが精いっぱいで、本日初見(笑)でしたが、最後まで先生とさらさらっと弾きつつ通し譜読みできてしまった。
案外ボリュームのある曲なので、来年の本番までにどこまで弾きこなせるかな〜芥川よりは苦労しないと…思いたいです。
ところで、先日ピアノトリオのレッスンをして頂いた際、チェロの相棒が参加できなかったため、今月今度こそ3人でリベンジレッスン頂ける事になりました!
今回はスポットレッスンという形でちゃんとレッスン代をお支払します!その方が今後もお願いしやすくて、むしろありがたいですし。
前回たくさん指摘して頂いた事を表現としてこなせるように、レッスンまで自習頑張ろうと思います!…ってその直前に本番があるし。
帰宅後は、作り置きのカレーを頂きました。
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