★YAMAHAアルバムEX
チャイコフスキー 弦楽四重奏曲 第1番 第2楽章
アンダンテ・カンタービレ:第1Vn
この曲は先月ほとんど自習せずにレッスンしていたので、何と4回めのレッスン(;'∀')
そろそろ仕上げ演奏、と思って自習ではこれまで弾いて把握した苦手箇所を入念チェックし、合奏した時の雰囲気も合わせられるよう、参考動画を見繕ってスマホで流しながら一緒に弾いてみました。
耳馴染みの深い曲だから殊更レッスンに向けて参考音源を聞いたりすることもなかったので、改めて動画をググってみれば、原曲は弦楽四重奏だけど、オケバージョンもあるし、速度がかなり違って(;´Д`)
使用テキストには具体的な速度指定があり、レッスンでも指定速度で弾いていたはずだからと、だいたい同じ速度の動画を使用しましたが、同じ曲とは思えないくらい、違うものですね〜。
今日は先生が弾く第2ヴァイオリンと伴奏君とで合奏。
自習の甲斐あって、これまでのように詰まって途中弾けなくなる事はさすがになかったけれど、やはり完璧とはいかず(;´・ω・)
んん〜ゆったりして、聴いてる分にも、譜面見てる分にも、さほど難易度が高いとは思えないのですが、要所要所、この譜面が指定してるフィンガリングが厄介で…。
1stポジションで弾いてて、いきなり2ndポジションの4の指を突発的に1音だけ捉えて、次の音ではすぐ1stポジションに戻るってパターンが、苦手(-_-;)
拡張4で捉えるにはちょっとインターバルが長いし…、先生に確認したらやっぱり2ndポジションへ移動して捉えるそうで「2の指を基準にして移動すると良いですよ」とレクチャーいただきました。
…っていう、細かな不安定要素はいくつかあったものの、全体的には概ね弾けていたとして合格。
次回は第2ヴァイオリンに挑戦します。
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