チェロ覚書♪♪9年4ヶ月〜217回めのレッスン
2019-10-08


それに、先生の仰る通り、元々チェロを鳴らしきれない私が弾くと、更に乗せづらい…。

お借りしてる楽器なのでそこは仕方ないとして…

ゆっくり速度にすると、三連符とか、音符が詰まったフレーズ↓でつい奔ってしまい
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慌てず丁寧に弾くよう何度かツッコミを頂きました(;^ω^)

自習でも何となく原曲に近い速度で弾けるようにしていたけれど、速度で誤魔化されてて音程も正確じゃないし、弦を抑える圧も安定していなかったから、まずはゆっくりで弾けるようにしなくちゃ、ダメだなぁ。

音域が跳躍するフレーズ↓は
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だいぶ反応できるようになったものの、まだまだ音程が…相当妖しくて探って捉える感じ(;´Д`)
しかもピアニシモからピアノでドルチェって…表現難しい(-_-;)

「あまりスタッカートと思わずに、切って弾く事と、音量を上げるためにもうちょっとクレシェンドの後半は弓量を使って行きましょう」

そして当初から中々頭の中のリズムと、演奏が一致しないここ↓
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細分化すると、♪たー、たららら、タンタン♪ってリズムになるのはわかってて、口ずさんでから弾いてみるのですが、♪たららら♪の速度に引きずられてなんか一音増えてる?し(;´・ω・)

今日もここは何度か弾き直してリスタートしました。

終盤のこの↓シからラへの跳躍が最後の砦。
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全然捉えきれてないし。

でも、第2チェロをサクサク弾きこなしてしまう先生との合奏は楽しいです♪
一カ所だけ第1チェロと2チェロの和音に若干違和感のある箇所があって、先生がどうにも気になると仰っていましたが…

クラリネットの楽譜を移調して、多少オクターブ編曲されてるせいかも。
私自身はまだ自分が弾くので精いっぱいで、気にする余裕がないため、弾き込んで気になったら仕上げ前に変えるかも?

レッスン時間内で最後まで合奏できましたが、まだまだ音程も一部怪しいし、ニュアンスは出し切れていませんので、引き続き細部の仕上がりを強化していきます。

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