ヴァイオリン覚書♪〜アリーナ・イブラギモヴァ&セドリック・ディベルギアン デュオリサイタル
2019-02-16



セドリックさんのピアノの細やかなアルペジオが、ヴァイオリンが垂らす光の筋をさらに反射させるかのような音の渦を創っていく様も素敵…うっとり。

この曲自体が、ヴァイオリンとピアノの妙をしっかりバランスよく導き出していて成熟している上に、この二人の誠実で対等な音作りが反映されて更に円熟美を増していたように思います。

最近二人の演奏会はツィクルスが多かった(それ以外は私の都合で行けなかった)ので、こういう盛り沢山なプログラムもまた贅沢だなぁ!

お腹いっぱい胸いっぱいだけど、今日もアンコールありました♪
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これまた子守唄のような、シューマンらしいロマンティックで歌心に溢れた曲。

もちろん、サイン会もありましたので、ちゃっかりいただく。
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今日は、CDジャケットの木の枝に添ってセドリックさんがサイン(下)したら、アリーナも併せて同じようにサイン(上)してくれた上、この写真ではわかりづらいけれど、3羽の鳥さん^^ ^^ ^^ まで描いてくれた♪えへへ(*´∀`*)

今日は一緒に撮影はNGでしたが、二人の素敵なショット、いただきました♪
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これからも素敵な音を作って、聴かせてほしいな。

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