ヴァイオリン覚書♪12年7ヶ月〜451回めのレッスン
2018-05-09


お外では常にマスク着用しているせいもあって、わずかな楽器の角度の問題でハイポジの左手へ目視できなくなる死角が出来てしまうみたい。

自宅での自習で、指の間隔などをだいたい覚えて、目視で確認しながら弾いていたため、勘に頼って弾くのは結構大変。

「音程はだいぶ正確に捉えられるようになったのでOKです」

と合格を頂いたものの
死角の件をポロっと吐露したら

「肩当てだけ持参される生徒さんもいらっしゃいますよ」

との事。確かに持ってきても大した荷物にはならないけれど…
教室の肩当ては一般的なKUNで、私のは左サイドバーに記載のビバラムジカ・ダイアモンドですから、お値段的には自前の方が高価だけれど、そもそも私が最初に使っていたKUNから替えたのは角度云々より音色の改善が目的だったので、どっちかというと問題は圧倒的に顎あてだろうな…

という流れから

「実は自分の楽器でちょっと特殊な?顎あてを使っているので、そのせいもあるかも」

左サイドバーに記載のSASのペアウッド顎あてについてちょっとお話しし、先生御用達Amazonで買ったと申し上げたら、先生ガチ喰いつき。

「え〜!見てみたい!いつか是非見せてください!」

アンクに参加して楽器持参する事になったら、その機会もありそうです。

次回は続き、同じ重音スケールの下降系(苦手)を単音で弾く事になりました。

禺画像]
前回の続き、冒頭のフレーズの繰り返しからのパターン奏です。

先生と一緒にまず1回弾きましたが、ちょっと速度がゆっくり過ぎて、ダブルストッピングのロングトーンとかがキツかった!

だいたいは正しい音程で弾けていたと思うけれど、重音は例の楽器の角度が合わないせいもあって、2弦へ均一に弓が乗る角度が自分の楽器と比べかなり違和感があるため、探りながら弾いてる感満々でした(;^_^A


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