関節リウマチの疑いについては、指標になるRF(リウマチ因子)の値が基準値を上回っているものの、CRP(炎症性の刺激や細胞の破壊が起こると急激に増えるたんぱく質成分=リウマチの勢い)と抗CCP抗体(リウマチの発症を予測)の値が基準値内のため、血沈が基準値以上なのは気になるが、関節リウマチとは診断しがたい微妙なレベルとの事。
よって炎症に対する抑制効果を試すため、プレドニン錠(ステロイド系の内服薬)を半錠服用し、徐々に服用量を増やしてゆく方向に。
リハビリは関節というより、筋肉や腱の炎症を抑えながらほぐしていく動きを続けていく事になった。
根本治療というより対処療法で、MRIの話は出ず。
これ↓が実際の血液検査の結果と、処方された薬の明細です。
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